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ホームケア化粧品・サプリ

ホームケア化粧品・内服・サプリ

桜新町皮フクリニックでは、シミ・肝斑治療のホームケアとしてご使用いただける外用薬や内服薬、ドクターズコスメやサプリメントをご用意しています。

※ご購入をご希望の方は、初診・再診料が別途かかる場合もございます。初診:1500円 再診:1000円

外用薬(ハイドロキノン・トレチノイン)

●ハイドロキノン・・・ハイドロキノンには、シミの原因であるメラニンを作るメラノサイトという細胞の活動を弱めたり、お肌を紫外線などによる損傷から守る作用があります。既に起こってしまった色素沈着を薄くすると共に、これから出来るシミを予防してくれる効果もあるため、美白剤として様々な化粧品に配合されています。医薬部外品となる市販の化粧品では濃度が4%以下と定められていますが、当院では医師の管理の下、医薬品としてより濃度の高い5%のハイドロキノンクリームをご用意しています。使用中、肌に赤みがでたり、刺激を感じたりする場合がございます。その際にはすぐに使用を中止し、医師にご相談下さい。

●トレチノイン・・・トレチノイン(ビタミンA誘導体)クリームには皮膚のターンオーバーを促して新しい皮膚を再生させる生理活性作用があり、ニキビやニキビ跡・シミ・色素沈着・小じわといった様々な肌トラブルに対する効果が期待できます。その反面、使用方法や量を誤るとシミを作る原因になったり、新たな皮膚トラブルを引き起こす恐れもあります。その際にはすぐに使用を中止し、医師にご相談下さい。また、トレチノインに含まれるビタミンAには多量摂取した場合に催奇形性の可能性があります。妊娠中、またはその可能性のある方、妊娠を希望される方、授乳中の方は使用をお控えください。

当院では医師の管理の下、医薬品として0.05%、0.1%、0.2%のトレチノインクリームをご用意しています。

 

内服薬(トラネキサム酸・シナール・トコフェロール)

●トラネキサム酸・・・シミや肝斑に効果のある薬になっています。シミの原因となるメラニン色素を生成するメラノサイトという細胞の働きを抑制し、メラニン色素の生成と沈着を阻止します。もともと医療の現場では、トラネキサム酸は炎症やアレルギーを抑える効果があるため、湿疹やじんましんなどの治療や止血のために医療用医薬品として処方されており2002年に、厚生労働省から美白効果のある成分と認められました。トラネキサム酸の主な副作用は、悪心・胸やけ・食欲不振・下痢などの軽度の胃腸障害があげられます。

●シナール・・・シナールは身体に必要なビタミンを補給するためのビタミン剤です。その効果は肌のトラブルを解決するのに大きな役割を果たしてくれます。メラニン色素を抑えてシミの生成を防ぐ効果や、肌の細胞の調子を整え、ニキビも出来にくくします。シナールはビタミンCを主成分としており、代謝・排出がされやすくなっています。そのため、大きな副作用はほとんどないとされています。しかし、稀に胃部不快感・悪心・嘔吐などの症状がおこる場合があります。

●トコフェロール・・・トコフェロールの主成分とはビタミンEのことです。トコフェロールには、足や手などにある末梢血管や網膜のような毛細血管の血液の流れを良くする作用があります。血行を良くすることで、毛細血管壁の細胞を改善させたり細動脈や細静脈のような微小循環系の動きを良くし、お肌のくすみ改善が期待できます。また、トコフェロールは過剰な酸化を抑制する抗酸化作用もあります。トコフェロールの主な副作用は、胃部不快感・下痢・便秘などです。

 

当院で使用している外用薬について

【ハイドロキノン】

ハイドロキノンについて

▪未承認医薬品等:この治療で使用される医薬品は医薬品医療機器法上の承認を得ていない未承認薬品です。

▪入手経路等:当院で使用される医薬品は国内販売代理店経由で入手しております。

▪国内承認医薬品等の有無:同一の性能を有する国内承認医薬品等はありません。

▪諸外国における安全性などに係る情報:諸外国における安全性等に係る情報の明示はありません。

▪医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

 

【トレチノイン】

トレチノインについて

▪未承認医薬品等:この治療で使用される医薬品は医薬品医療機器法上の承認を得ていない未承認薬品です。

▪入手経路等:当院で使用される医薬品は国内販売代理店経由で入手しております。

▪国内承認医薬品等の有無:同一の性能を有する国内承認医薬品等はありません。

▪諸外国における安全性などに係る情報:諸外国における安全性等に係る情報の明示はありません。

▪医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

 

当院で使用している内服薬について

【トラネキサム酸】

▪未承認医薬品等:トラネキサム酸は、医薬品医療機器法において「出血をおさえる働きや炎症をおさえたり、じんま疹、湿疹の改善など」の効果・効能で承認されていますが、当院で行う美容目的での使用については承認されていません。

▪入手経路等:国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。

▪国内承認医薬品等の有無:トラネキサム酸を一般名とする医薬品は国内で承認されておりますが、承認されている効果・効能および用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。

▪諸外国における安全性などに係る情報:トラネキサム酸はアメリカ食品医薬品局(FDA)で重度月経出血(月経過多)治療薬として承認されていますが、諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

▪医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

 

【シナール(アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム錠)】

▪未承認医薬品等:シナールは、医薬品医療機器法において「消耗性疾患や色素沈着の改善」などで効果・効能で承認されていますが、当院で行う美容目的での使用については承認されていません。

▪入手経路等:国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。

▪国内承認医薬品等の有無:アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム錠を一般名とする医薬品は国内で承認されておりますが、承認されている効果・効能および用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。

▪諸外国における安全性などに係る情報:諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

▪医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医療品副作用被害救済制度の対象外となります。

 

【トコフェロールニコチン酸エステル】

▪未承認医薬品等:トコフェロールニコチン酸エステルは医薬品医療機器法において「高血圧症の随伴症状、高脂質血症、閉塞性動脈硬化症の末梢循環障害の治癒促進」などの効果・効能で承認されていますが、当院で行う美容目的での使用については承認されていません。

▪⼊⼿経路等:国内の医薬品卸売業業者から仕入れています。

▪国内の承認医薬品等の有無:トコフェロールニコチン酸エステルは国内で承認されておりますが、承認されている効能・効果と当クリニックでの使用目的は異なります。

▪諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクや副反応は報告されておりません。

▪医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医療品副作用被害救済制度の対象外となります。

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