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爪周囲炎👏とは①

[2021.04.19]

爪周囲炎とは・・・

爪の周囲に炎症が生じている状態を指します。爪周囲炎は急性発症を示すものもあれば、慢性的に経過するものもあります。爪をよく噛むクセがあったり、ささくれをはがしてしまったりすることで、皮膚のバリア機能が傷害を受けて細菌などに感染し、爪囲炎を発症することがあります。発症すると、指が腫れて痛みます。

 

原因

爪の周囲が細菌(黄色ブドウ球菌や化膿性連鎖球菌など)や真菌、ウイルス(単純ヘルペスウイルス)などに感染することを原因として発症します。爪の周囲には皮膚のバリアがあるため、通常はこれら病原体により炎症が生じないようになっています。しかし、爪をよく噛むクセがあったり、ささくれをはがしてしまったりすることで、皮膚のバリア機能が傷害を受けてしまい、病原体の局所への侵入を許すこともあります。また、マニキュアや付け爪の使用、巻き爪の存在なども爪囲炎を引き起こす原因となりえます。

お子さんの場合、砂場などで遊んでいるときに指を傷つけてしまう、指しゃぶりを繰り返す、などの状況においても爪囲炎を発症することがあります。そのほか、薬剤が原因となり生じることもあります。

また、仕事などで水や土に触れる機会が多い方に生じやすい傾向があります。具体的には主婦、漁師、農家、美容師などは爪囲炎を発症しやすいといえます。さらに、糖尿病や動脈硬化による血流障害を有する場合、ステロイドや免疫抑制剤を長期間使用している場合などにも爪囲炎が発症しやすいです。

 

爪を噛む人のイラスト(女性)     足の爪のイラスト

 

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